みなさんこんにちは
いやー、9月になったというのに、毎日暑いですね~
私の地元、群馬県の
本日の最高気温は33度。
明日はさらに気温が上がり、34度位まであがるというのだから
恐ろしい話です。
猛烈に強い台風10号も迫っていますので、西日本の方は戦々恐々ですよね・・
さて、そんな中ですが、北海道ツーリングの3日目の記事を書いていこうかと思います。
っとその前に、よくよく
前日の記事を見返したら、ルートの写真がありませんね。
後でアップしておきます。
この日のルートは、幌延のキャンプ場から稚内へ北上し、宗谷丘陵を一通りぐるぐると探検した後最北端を行き、オホーツク海に出て、猿払辺りをうろうろし、興部アイスを食べたりする流れでした。
うん、あくまでも「出来たらいいな」って奴ね。
この日の道北の天気は「
曇りのち雨」
午後から雨の予報でしたので、興部アイスを食べたら、キャンプ場に戻る流れかな~なんて思いつつも、まずは稚内へ向かいます。
朝からあまり天気が良くないですね~
っとまずは最初の目的地、稚内にある「
漁師の店」です。
ここの店舗、一回は食堂兼海鮮物販売店、二階はライダーハウスらしいのですが、今もライダーハウスをやっているのでしょうかね。店で聞けばよかったかな。
いきなりドン!
朝からウニ丼を食ってます。
このボリュームで値段はたしか2000円を切ってたような・・・すいません、忘れました。
いずれにしても安いですよね。味も濃厚で臭みがなく、積丹のみさきとは違ってウニがしっかりしてた記憶があります。
ミョウバンで固めてあるからなのかな?それでも臭みは無かったので、自分はこちらのウニ丼の方が好みだった気がします。
ウニを食ってる!って気がしたのですよね、何より安いし。
さて、ここから最北端の宗谷岬をめざす・・・前に
宗谷丘陵を走ります。っと言いたいところですが、実はこの数日前に
北海道に台風が襲来して道北は浸水被害等を受けました。
そのおかげで宗谷丘陵もメインの路が通行止めになり、走れなかったのです。
前日は最北端に行く道ですら通行止めになる騒ぎだったのですよ。
なので宗谷丘陵は軽く走り、今となってはだいぶ有名になった白い貝殻の道を走ります。
もうちょい天気が良ければ最高のロケーションでしたね~
この道、だいぶ有名になったおかげで、だいぶ観光客の人が来ていましたね。
自分が初めて来た頃は、ほとんど車に会わなかったのですけどね。今はテレビの影響もあり
結構人が居ました。
絶景かな絶景かな。
宗谷丘陵は小高い丘のような所に牧草地があるので、景色が良いのですよね~
さて、この後は猿払川(北海道先端から右側)に出ます。
この辺りからどんよりと曇り空です。
猿払から下った所にある、風力発電があって、そこから内陸部へ入った所にある直線です、ここからさらに奥へ進むと、フラットダートの一直線の道があります。
ここはV-stromであれば余裕で気持ちよく走れる道でした。
フラットダートを抜けて、猿払でソフトクリームを食べ、あとは興部方面に向かうか?っと思っていた所、
まだ昼頃なのに結構な勢いで雨が降ってきました。
このまま雨に降られつつ南下しても、結局は幌延のキャンプ場にもどるのだから
今日はもうキャンプ場に帰ろうか・・・という事になり
昼過ぎにはキャンプ場へ戻るのですが、この途中で、
バイクのギアが6速に入ったまま走っていると、急にバイクの電源が切れました。
幸い、走りつつもセルを回したら、無事エンジンがかかったので何事もなく走り続ける事が出来ましたが、嫌な予感を感じつつも、キャンプ場に戻ります。
それにしても、RSタイチのブーツが雨に濡れるとあっという間に浸水したのが痛い所。
まだ購入してから3年程度しか履いていないはずなのに、防水機能がすごく低く、しかも浸水すると湿気が抜けないのですよね。かなりたちの悪いブーツです。
あまり商品名までさらすとたちの悪い人になるので細かい商品名は伏せますが、
RSタイチの
DRY MASTER BOAライディングシューズという所まで書いておきます。
うん、これだけの情報じゃ多分わからないと思います。
この日は濡れた靴等を乾かしつつ、徒歩で幌延の街を歩いて風呂に入ったり、スーパーに行って夕飯の買い出しを行ったりしてまったり過ごします。
昼飯は鳥飯
夕飯は
ジンギスカーン
食事は最高の一日でした。
翌日は天気が良くなりそうなので、期待つつ早めに就寝です。
ちなみにこの日だけはユピテルナビのログデータが収集できていなかった為
手書きのルート設定になります。
ユピテルのナビはもう限界かな~、なんて考えていたのも、この日だったりします。
何しろ、もう7年位使っているモデルなのですよね。MCN4Siという型式の物で
この型式を使っている人は、だいぶ少なくなったのではないかと思います。
うわー、地図情報がアナログチックです。
そして翌日はバイクの電源が切れる嫌な予感が現実に・・・[1回]
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