レッツ２を手に入れました

みなさんこんばんは
いやー、4月になったと思いきや、暖かい日が続いていますね。
そんな中、私は3月半ばにやっとV-Stromを始動させ、仲間と伊豆にツーリングに行ってきました。

泊まった宿は良く行く雲見温泉という南伊豆になるのですが
景色良し
食事良しのあいかわらず良い宿でした。
んでもってその後は二週間程度、バイクに乗るのはお休みしていたのですが
実は原付を増車しまして・・・写真はこちら
ん？事故車じゃないかって？まさかまさか・・・
これはね、エンジンがかからないだけの原付です。
エンジンがかからないだけなので、大した問題ではないのです（キッパリ）
なんてボケた事をいつまでも言ってても仕方ないので本題を話すと、知り合いの方の原付を譲り受けたのですが、しばらく乗っていなかったので、エンジンがかからなかったのですよね。
50ccの２スト（ここ重要）なので、まよわず「修理して乗ります」と即答して
もらってきちゃいました。
もらって来た時は「キャブのガソリンでも抜けば大丈夫っしょ！」なんて気楽に考えていたら
結局は負圧コックを交換するという流れになり、上の写真のようにガソリンタンク辺りまでばらして部品交換する事になりましたよ・・・
始動動画はこちら
念のため、プラグも新品にして、キャブもオーバーホールしました。
可愛いバイクですよね
さて、試走するぜ！と思い念のため電装系をチェックしてたら、右ウインカーが付かないため
慌ててカーショップに走ってT10タイプのバルブを買って交換。
それにしてもこのバイク、ちょっと変わった所があるのですよ
そう、スタッドレスを履いてるのです。
バイクでスタッドレスって有ったのですね。チェーンがあるのは知っていましたが
スタッドレスがあるとは知りませんでした。メーカーもIRCなので有名な所ですよね。
後ほど調べたところ、スクーターにはスタッドレスやスパイクタイヤまでラインナップされているのですね。
いやー、知らなかった
そんなわけで、現在我が家には3台のバイクがガレージに眠っております。
うん、維持するのちょっと面倒だね・・・

ヘルメットを購入

みなさんこんばんは
ここ半月程度、地元群馬は気温20度を超える春の陽気だと思いきや、翌日には最高気温10度を切るような寒い日だったりと、寒暖の差が激しい日が続いております。

そんな中、昨日と今日はとても寒く、最高気温は10度程度。
先週末は最高気温20度を超える日がありましたから、相当な気温差です。
まあでも、この時期に最高気温が20度を超える時点で少し時期外れな気がしますから
いまの気温がふつうなのでしょうね。

っと陽気の話はこの程度にして、本題に入りますかね。

そうです、私はこの度、ヘルメットを新調したのです。
メーカーはどこだって？アライ？ショウエイ？OGK?
ノンノンノン（古）
っと説明に入ります。（メーカー言わないんかい）
 ちなみに購入したのは以前にも紹介したAliexpressで、ちょうどセールを行っていたので一週間程度前に購入しました。
Aliexpressって、たいてい船便で届くことから、購入してからおおよそ三週間から一か月程度は時間がかかるのですが、今回はなぜか航空便で届きました。
そんな状況の中、昨日、購入業者から「明日には届くぜ！届いたらさっさと中身を確認して、いい評価してくれよ！」ってメッセージが英文で届いていて
「よく言うわ・・・先日送ったばかりじゃん・・」って思っていたら本当に翌日届くという流れでした。珍しい・・

そんなこんなで開封します。
この時点で、「ああ！注文した物と違うものが届いてる！」っと思った私。
赤黒のデザインなんで頼んでないよ・・・
っと思ったらヘルメットカバーでした。紛らわしいよ・・・
カバー（袋）を開けるとこんな感じ
もうすでにヘルメットカバーのデザインでお分かりの方もいるかと思いますが
メーカーはＬＳ2という会社の物です。
ヨーロッパではかなり有名なメーカーで、ラインナップもかなり幅広い上に、値段は手ごろなヘルメットを数多くだしているメーカーですね。
今回購入したのは、その中でも手ごろなモデルpioneer-evoというモデルを購入しました。
お値段14,000円位です。日本での輸入販売店もあるのですが、国内でこのモデルを試着、販売しているショップや業者はいないですね。
バイザーが輸送の都合上の為か後で取り付ける仕様になっていたので早速取付。
？？これは確か・・チンカーテンとかいう物ですかね。
特に頼んだつもりはないのですが、おまけでつけてくれたのでしょうか。使わないけど・・
うん、マットデザインな塗装で好みにぴったりです。
塗装もきれいで、海外製によくある製品のつなぎ目も隙間や塗装の荒れなど非常に少なく、品質が良いことがわかります。
メーカー、LS2とPIONEER EVOの製品ロゴが入ってますね。
下から撮った写真、この「PULL」の意味が分かった後、のちのちイラつく事に・・・
両耳部分はさくっと外せました。これに後で記述するのですが非常に癖があるのですよね。
んで頭上部の内装が外せず、悪戦苦闘・・
結局、後頭部のボタンを外した後、前側に引っかかっている部分を「力技で無理無理はぎとる」のです。
側面部の部品でやっかりな所がここ。
「PULL」の意味でもお気づきかと思いますが、パッドの出っ張りに対して、ヘルメット本体がだるま穴になっていて、大きい穴に差し込んだ後、全体を押し込んで固定するという流れです。
まあこれが面倒だ事・・すべてはまった！と思いつつも実は一か所はまっておらず、一か所だけ入れなおそうとすると他も外れてイライラするという流れ。
コツをつかめば簡単なのですが、最初は心底
「いや、ボタン式でええやん・・・」っと思いましたよ。

ちなみに少しわかり辛いですが、耳の部分がえぐられているため
スピーカーをはめ込むのにちょうどいいです。よく考えられていますね。
そんなこんなで、今まで使っていたヘルメットに取り付けておいたスピーカーを移植！って
邪魔しないでね・・
ちなみに被った感じは、アライよりすこし緩めで、ショウエイより若干きつめって感じですね。
私の頭はアライのLサイズでは、被るときにきつくて合わず、ショウエイのLでちょうど良い感じなのですが、今回のLS2は、若干被った際に内装がきつい感じがしますが、アライ程ではないって感じでした。って曖昧な説明ですね
実際のところこのヘルメットは試着せず購入したのですが、LS2の他のヘルメットをかぶってみてサイズ感で問題ないことを確認してから注文してます。
あ、補足事項ですが、今はやりの
 バイザーも中に装着済みです。
赤丸のつまみを操作すると、水色の枠の中にあるバイザーが上下するという仕組みですね。
最近、この手のモデルが多くなりましたよね。

被って実走したわけではないので、走行インプレなどは行えませんが、肩こり症の私には非常に助かる1,350ｇと非常に軽く（ここ大事！）
その上バイザー付きで品質も良く、お値段14,000円とコスパに非常に優れている商品だと感じました。
うん、パッドの取り外しがボタンなら満点だったのだけどね・・・

車とバイクにTPMS装着

みなさんこんばんは
いやはや、関東は昨日も本日もでしたね。
しかも休む事なくずっと降り続くという変わった天気でしたね。
そんな中、最近私、AliExpressという通販サイトにはまっております。
どんなサイトかというと、アリババ社が経営するサイトで、いわゆる世界各国から商品を輸入して購入できる通販サイトなのですよね。
とはいえ、たいていはアジア圏からの輸入品がほとんどなのですけどね。
今現在、アマゾンでも中国からの出品物が掲示されており、注文してから20日～30日到着に時間がかかるなんて事があるのですが、それが当たり前の通販サイトだと思っていただければよいかと思います。

そこでいろいろ、海外から安い商品を見て購入しているのですが、その中で気になって購入したものがTPMSだったりします。
ところでTPMSってなんじゃい？って人がいるかもしれませんので簡単に説明すると
TPMS=タイヤ　プレッシャー　マネジメント　システム
の頭文字をとってTPMSっていうらしいです。
海外ではすでにこのシステム装着が義務化されている国もあるのですよね。日本はまったく始まりそうもない仕組みですが・・・
ま、話を戻してこの装置をつけておけば、「空気圧減ってるかな？念のためガソリンスタンドでチェックして・・・ああ、大丈夫だ」とか時間をかける必要がないのですよね。
 ちょっと昼間の逆光も相まって見づらいですね。
こちらはAriExpressで１０００円程度で購入した、車用のTPMSです。
基本的にここで見えてる装置は、あくまでも受信した情報を表示しているだけの物ですね。
ホイールに空気圧を計測する送信機を付けて、送信する電波を写真にある装置が受信する仕組みです。
送信機はホイールのバルブ替わりに装着するので、取付は既存のバルブを外して装着すればいいだけ、５分でできます。
こちらはバイク用です、お値段2000円位。
車用の方は単4電池で動くので電源供給に困ることはありませんが、こちらはUSBで充電する仕組みの為、バイクに取り付けるのは少々面倒です。
 私のV-Strom1000はusb電源を取り付けてあるのですが、いかんせんシート下にあるので、usb延長ケーブルを近所のビックカメラで500円で購入し、マシン後ろから引っ張ってきます。
ちなみにビックカメラでの購入って、結構便利になったのですね。
ビックカメラ.comで取り置き設定をしておき、ネット通販価格で店頭に取りに行けるのですよ。
在庫さえあれば通販価格でネットで依頼して1時間後には引き取り可能になります。
 さて、電源供給した際の画面です。
内臓バッテリーが搭載されているらしく、usbで電源供給しなくても動いてました。
まあでもせっかく配線を引き回したのですから、そのままケーブルも使用します。
 ハンドル周りの電子機器がうざったいほどついていますよね・・
もうちょっとすっきりならないものでしょうかね。

携帯ホルダーにナビホルダーに今回のTPMSにグリップヒーターのスイッチに
ナビの操作スイッチと、かなーり邪魔です。
グリップヒーターのメーカーを変えて、スイッチがスマートなものに変えるのも手かもしれませんね～

Ninja1000売りました

みなさんこんばんは
なんかこのサイト、重要な事だけしか記録しておりませんが、題名の通り、Ninja1000を売りました。
昨年の9月にこのバイクを購入して、すぐキャンプツーリングにいったりしたのですが
購入してから約半年で売る事となりました。

理由はですね・・・一言でいわせてもらうと

・・・つまんない。

この一言に尽きます。
どこからアクセルを開けてもスムーズに加速。
どこまでも寝かせられるマシンの安定感。アクセルを急に開けると効いて、不用意なスピンを防ぐトラクションコントロール。
もうね、つまんないのです。
前のZ1000は1000cc近くもある排気量の割には、下のトルクがしょぼくて、逆にぶん回すと急にエンジンがリニアになって急加速する感じが、4発の2ストっぽい感じですごく楽しかったのですよね。
これがNINJA1000になったらまったくキャラクターが変わって、優等生ホンダが作ったようなつまんないバイクになってしまっていたのです。

というわけで約半年、３０００キロ程度しか乗りませんでしたがNINJA1000は手放して、別のバイクを買うことにしました。
別のバイクに関しては、後程ここで書こうかと思います。
やっぱバイクは楽しくないと！！

ninja1000を購入しました

皆さんこんばんは
えー、題名のとおりですが、数年乗ってきたZ1000を手放しNINJA1000を購入しました。
モデルは２０１４モデル、２０１３年登録の物なので、新車時からちょうど１年経ってる玉です。

Z1000を手放した時点で、GSR-750かNINJA1000かV-STROM1000を買おうと決めていたのですが、GSR-750は翌年にGSR-1000が出ることが確定したので、上のモデルが出るのであれば、あとでそちらが欲しくなって後悔したくないという事と、どうせなら排気量が大きいほうが楽しそうという事で、V-STROM1000とNINJA1000が候補になり、V-STROM1000はレンタルしてまで試走してみたところ、すごく乗りやすくて早い事はわかったのですが、やはりマルチの上で伸びる感覚が好きな自分からすると、「ヤハリ４発だろ！！」っとなりまして、結局NINJA1000を選んだという訳です。
 
決めたら後は即購入！という訳で、ちょうどそこそこの程度のバイクが埼玉に有ったので
購入し、今に至るという訳です。前のオーナーが女性だったのか、タチゴケを最低でも左右に一回ずつしてあり、外装もちょこちょこキズがありますが、マフラーは変えちゃうし、外装に少しキズが有ったって気にしない
ってかその分安く買えるならOK！って感じです。

納入が週末だったため、納入日までに買っておいたマフラーとリアキャリアをその日の内に取り付け、翌日にはキャンプツーに行くという無謀とも思える段取りでしたが
なんとかなり


その翌週にもツーリングに行き、納車日から一週間で１０００キロ以上走るという記録も作ったりしました。

・・・ただ、買うときにも気になったのですが、１年落ちで4000キロも走っていないバイクの癖に、やたらエンジンからメカノイズが出ている玉だったので、そこはいまだに気になってます。
まあこれは今以上に五月蝿くなってきたら腰上を空けてもらった方が良いかな？て程度なんですけどね。

ま、とりあえずはこの新しいバイクになれて行こうとおもいます。
うん、早速ミラーは壁にこすって傷つけたけどね

ちなみに今日は新潟に行ってました。

由屋のへぎそばは相変わらず美味い！でも値上がりしてたのにはガッカリです