みなさんこんばんは

いやはや、関東は昨日も本日も

でしたね。
しかも休む事なくずっと降り続くという変わった天気でしたね。
そんな中、最近私、AliExpressという通販サイトにはまっております。
どんなサイトかというと、アリババ社が経営するサイトで、いわゆる世界各国から商品を輸入して購入できる通販サイトなのですよね。
とはいえ、たいていはアジア圏からの輸入品がほとんどなのですけどね。
今現在、アマゾンでも中国からの出品物が掲示されており、注文してから20日~30日到着に時間がかかるなんて事があるのですが、それが当たり前の通販サイトだと思っていただければよいかと思います。
そこでいろいろ、海外から安い商品を見て購入しているのですが、その中で気になって購入したものがTPMSだったりします。
ところでTPMSってなんじゃい?って人がいるかもしれませんので簡単に説明すると
TPMS=タイヤ プレッシャー マネジメント システムの頭文字をとってTPMSっていうらしいです。
海外ではすでにこのシステム装着が義務化されている国もあるのですよね。日本はまったく始まりそうもない仕組みですが・・・
ま、話を戻してこの装置をつけておけば、「
空気圧減ってるかな?念のためガソリンスタンドでチェックして・・・ああ、大丈夫だ
」とか時間をかける必要がないのですよね。

ちょっと昼間の逆光も相まって見づらいですね。
こちらはAriExpressで1000円程度で購入した、車用のTPMSです。
基本的にここで見えてる装置は、あくまでも受信した情報を表示しているだけの物ですね。
ホイールに空気圧を計測する送信機を付けて、送信する電波を写真にある装置が受信する仕組みです。
送信機はホイールのバルブ替わりに装着するので、取付は既存のバルブを外して装着すればいいだけ、5分でできます。

こちらはバイク用です、お値段2000円位。
車用の方は単4電池で動くので電源供給に困ることはありませんが、こちらはUSBで充電する仕組みの為、バイクに取り付けるのは少々面倒です。

私のV-Strom1000はusb電源を取り付けてあるのですが、いかんせんシート下にあるので、usb延長ケーブルを近所のビックカメラで500円で購入し、マシン後ろから引っ張ってきます。
ちなみにビックカメラでの購入って、結構便利になったのですね。
ビックカメラ.comで取り置き設定をしておき、ネット通販価格で店頭に取りに行けるのですよ。
在庫さえあれば通販価格でネットで依頼して1時間後には引き取り可能になります。

さて、電源供給した際の画面です。

内臓バッテリーが搭載されているらしく、usbで電源供給しなくても動いてました。

まあでもせっかく配線を引き回したのですから、そのままケーブルも使用します。

ハンドル周りの電子機器がうざったいほどついていますよね・・
もうちょっとすっきりならないものでしょうかね。
携帯ホルダーにナビホルダーに今回のTPMSにグリップヒーターのスイッチに
ナビの操作スイッチと、かなーり邪魔です。
グリップヒーターのメーカーを変えて、スイッチがスマートなものに変えるのも手かもしれませんね~

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