バイクとゲームで人生を楽しもう
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みなさんこんばんは
いやー、前回の記事で1日1記事書けばいいや、なんて言いつつ、昨日は20:30頃には記事の事なんてさくっと忘れて寝てましたよ。
いやー、ジジーになるというのは、怖いものですね~
さて、それでは2日目の記事を書いていきますかね~
朝5時には起床して、神恵内のキャンプ場からの景色を見つつ、出発です。
天気は快晴!めっちゃテンションが上がります
積丹半島を目指し、北上しつつ
朝のまずは一つ目の目的地、みさきに到着。
ここは積丹のウニ丼を出す店の中でも、かなりの人気店、行列必須です。
ここは9時開店なのですが、6時過ぎには名前を記入する予約表が店の外に出てくるのです。
6時過ぎに着いた私たちはすかさず名簿に名前を書いて、開店時間まで移動します。
景色のいい場所で撮影をしたり、積丹半島に行って
コーヒーブレイクしつつ、開店を待ちます。
9時近くになったので店に向かうと、すごい人・・・
車だけで20台以上、おそらく60人~100人位いるんじゃないかという混雑状況。
自分たちは相当早い時間に受付しているので、開店と同時にさくっと入れましたが
開店ギリギリに来たら、何時間待つことやら・・・
早速ウニ丼の写真です。
本当なら、このウニ丼に生うにもついてくる定食を食べたかったのですが
あいにくお盆期間中はやっていないそうなので、基本のウニ丼を食べます。
味に関しては「めっちゃウマイ!!」
ウニが濃厚で臭みが全くなく、新鮮なのだとわかります。
ご飯にもかなり合う、久々においしいと思えるウニでした。
おなかも満足したので、ここからはひたすら北上して、次のキャンプ場を目指します。
小樽は町中をかすめてフルーツ街道という地元の人が走る抜け道を走り
石狩で若干渋滞に巻き込まれつつ留萌を抜け
ひたすら海沿いをひた走り北上します。
途中のセイコマでお約束のスパゲティを食べ
天塩町の辺りでオロロンラインとは別のルートに入ります。
ここはオロロンラインの東側の道で、オトンルイ風力発電を海側に見るという、北海道ツーリング一見さんはほぼ通らない道なのです。
今回このルートを通った理由は、オロロンラインは相当走っているので、特に走ることに拘っていないという事と
この日の宿泊先が幌延のキャンプ場という理由からです。
キャンプ場の写真はこちら
キャンプ場というより、バンガローの写真ですね、はい。
正式名称は幌延町ふるさとの森 森林公園キャンプ場です。
詳しい情報はHPをチェック!
ここは町営のキャンプ場で、とにかく設備がきれいです。
テントを持ち込んで泊まるだけなら無料。
バンガローの宿泊費も、1棟1日2500円です。
ただ、すぐ目の前に民家が有る為、キャンプ場の雰囲気は良いか?と言われると
風情は無いかもしれませんね。
それでもこれだけきれいなバンガローや、トイレや炊事場が無料で使えるってのは
北海道ならではだと思います。トイレなんてセンサー付きのオートライトですしね・・・
ちなみにここのバンガロー、役所か生涯学習センターという施設でお金を払って、施設の鍵を預かり、帰るときに返却するという流れを取る為、すこし面倒です。
自分はお盆休み中の利用という事もあり、生涯学習センターで2日分の費用を支払って
鍵を預かりました。
バンガローの中の写真がなぜか見つかりませんが、中はロフトになっており
一階もロフトもコンセントがあり、非常に快適でしたよ。
入口のドアは虫よけの網戸もある親切さです。
とりあえずチェックインを済ませ、この日の風呂は豊富町のふれあいセンターにて日帰り入浴を済ませ、幌延のスーパーでジンギスカンを購入し、バンガロー内でごはんを焚いてジンギスカンを食べてご就寝。
楽しい一日でした~
そして翌日は雨の予報・・・・
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