湯宿温泉の共同風呂

皆さんこんばんは
はじまりましたね！G.W
ちなみに私のG.Wは今日から・・・というか次の月曜日は仕事なのである意味普通の週末です。
まあその後は3連休なので休みはそこそこもらえてますけどね～、どうせならまとめて休みたい所です。
っとまあ愚痴っていても仕方ないので、本題に進みます！

今日はですね、群馬県の猿ヶ京そばにある湯宿温泉にツーリングに行ってきたので記事にしたいと思います。走ったルートはこちら
 地元高崎から猿ヶ京、そのあと水上のルートですね。
国道17号線はまったく使わないルートです。
そして湯宿温泉の場所はこの辺りです。
はっきり行って温泉街といえないレベルの狭さですが、いざ行ってみると小さいながらも情緒あふれる温泉街でしたよ
昔は群馬県から新潟県に出るための山（三国峠）を越えなければならないため
峠超え前の宿場として栄えていたようですね。
特徴的なのは、WIkiでも書かれていますが、地元民や旅館に泊まった方が利用できる共同浴場が4箇所もあるところでしょうか。
んでこの共同浴場、宿泊客は旅館から鍵を渡されて入ることが出来、その鍵を開けっ放しになっていた場合、宿泊していない一般客でも昼間でも入れるという変わった仕様、ちなみに16時からら外来の客も入ることができるようです。
ちなみに地元の方に聞いたところ、日曜日は朝から入れたりするらしいので、後でまた行ってみようと思っています。
ちなみに今回は、なぜか地元民が使うという松の湯の鍵がかかっていなかったため
恐る恐る利用させてもらいました。
ちなみに松の湯、半端なく分かりづらいです。
道路からの入り口はここ
 わかりますか？ここの椅子の奥で一旦止まって路地を見ると
 奥に建物が見えますよね？
 ここ、共同浴場なんです。
 中はこんな感じ、結構綺麗です。
 入ってみた感想は「・・・めちゃくちゃ熱い！」

私は草津の共同浴場にも行きますが、ここはその中でもトップクラスの熱さです。
足を突っ込んだだけでしびれ始めるほどの熱さ。
さすが地元民愛用の共同浴場・・・
 ちなみに設備維持費に100円入れてくださいというメッセージがあります。
 熱いけどいい風呂でした！100円投入しておきました。
この後は湯宿温泉街をふらっと歩いて、水上に向います。
水上までいく目的はこちら
 水上のあしま園のカツカレー！
ここね、何でも量が多いのですが、このカツカレーも量が半端ないのです。
この写真の普通盛でさえご飯が500g位ありそうです。
ちなみに前にここに来て、カレーの大盛りを頼んだら、100円増しのみの値段アップなのに
量が3倍くらいになって出てきたのです。ざっくり見ただけで白米が1.5キロ以上はありましたよ。

結局仲間3人でカツカレーを一人一つ頼んで、誰も食べきれなかったというオチだったりします。
この後は苦しいおなかをさすりながら帰宅です。
うん、おなかは苦しかったけど楽しかったです。

今年2度目の伊豆ツー

みなさんこんばんは
いやー、桜が開花して花見の季節だなーなんて思ってたら、一気に暖かくなってきて、あっという間に私の地元群馬県は桜が散り始めています
そんな少し寂しい感じの時期の中、4/9と4/10の2日間で、今年2度目の伊豆ツーリングに行ってきました。
今回のツーリングの細かい目的地は、いつもと変わらない雲見温泉になります。
うちら貧乏性のおっさん共には、雲見温泉の民宿が肌に合ってるのです
ちなみに昼食は沼津の山正という言う有名なすし屋で食べる予定の為
朝5時（！？）に藤岡のコンビニに集合。
気温10度くらいの寒い中、おっさん3人が集合し出発です。

4/9のルートはこんな感じ

行きはひたすら下道を使うルートです。
この道は伊豆に行く場合にしょっちゅう走っているルートですので、特に迷うことなく、ナビもなくても走れるルートなのです
んで奥秩父の1桁の気温にガクブルしながらも、道やマシンには特に問題もなく
開店1時間半前に山正に到着
・・・・うん、もうすでに3組並んでるよ
開店1時間半前に到着して並ぶうちらもキチ○○ですが、もっと前から並ぶ人はもっとキチ・・
いやいや、人の批判はしちゃいけないですよね、うんうん。

ってな訳で1時間半待って食べたものはコチラ

ジャーン！限定20食の山正丼！
これがまた美味いのです。でも見た目はたいしたことないのですけどね
刺身が切り身になっているので、実はいくつか分からない切り身もあるのですが
トロなんてすごく甘くて、食べた瞬間に
「・・・これはいいものだ！」
っとなるのです。
っとまあ丼物を食べて満足して、次の目的地は雲見温泉です。
実はですね、題名にあるとおり、今回の伊豆ツーはすでに今年2回目。
一回目は同じ雲身温泉ですが三五朗というところに宿泊し、そりゃあもう気温が0度になるような苦行ツーリングだった訳ですが
今回はさすがに4月入っていますし、快適なツーリングです。

でも欲を言えば、もうちょい早く来ればよかったかなーなんて思ってます。
今回のツーリングで一緒に走った仲間と伊豆で桜をバックに写真を撮ったのですが

・・うん、ちょっと散り気味

ま、でも皆で写真が取れたので良しとしましょうかね！
今回お世話になる宿泊先は、石松という民宿です。
ここね、良いですよ～、雲見温泉自体がひなびた温泉地ですごく雰囲気が好きなのですけど

海沿いに景色のよい所があって、ここで仲間と酒を飲むのがとても楽しいのです。
っと話がそれましたが、石松という民宿を説明しますと
民宿だけど源泉かけ流しの温泉に入れて（少し狭いけど）

豪華な船盛とサイドメニューが出て（サイドメニューは何度行っても一緒だけど）
店主がものすごい気さくで（ちょっと扱いが面倒だったりするけど）
部屋は綺麗です（トイレなどはぼろいけど）
・・？けなしてるって？いやいや、気のせいじゃん？
最後の褒め言葉は「安い！」
温泉入れておなかいっぱいのご飯（まんが日本昔話盛り）

が食べられて、7000円ですよ～奥さん！むちゃくちゃお徳じゃないですか！
っとまあおなかいっぱいのご飯を食べて（ちなみに上の写真のご飯を食べたのは私ではありません）
仲間と晩酌をしてご臨終もといご就寝です。

翌日はですね、さくっと地元を目指し、途中で富士吉田の
えーっと・・・店の名前をもう忘れた
そうそう！山崎やうどんです。
ここ、店の名前の通り富士吉田のうどんをメインで出す店かと思いきや、人気メニューが
焼肉定食という訳分からん店なのです。
でもその焼肉定食が一番人気との事ですので、早速食べることに

スタンダードな焼肉定食に、極太の富士吉田のうどん。ウマー！です。
この店のうどんはツユがさっぱりしていて、私の好みでした。
うん、また行きたい店の一つになりました。
ちなみに富士吉田のうどんは群馬県民の割には結構な回数を食べていると思ってます。
武蔵に、みうらうどん、はなや、天下GO麺、たかちゃんうどんたけ川
って今書きながら調べたら、すでにこの中で2店舗が閉店してるのですね。悲しいですなー
さてさて、本線に戻って、この後は富士吉田I.Cからさくっと戻って夕方には帰宅しました。
次は何処に行きますかね～
福島辺りかな？

へぎそばを食べに行ってきました

みなさん今晩は
いやはや、スギ花粉の季節が本格的に到来しましたね～
自分はスギに関して、年毎に花粉の症状が違うのですが、今年はさほど酷くはないかな？って感じです。酷い年はマスク+薬で何とかしてる感じですが、今年は薬を飲むか、マスクさえしてれば平気なので助かってます。

そんな花粉が舞っている中ですね、先々週の極寒ツーリングにもめげず、またまた新潟まで
へぎそばを食べに行ってきましたよ。
うん、今回はね、新潟の天気や気温を確認してあるのでバッチリ！？

朝８時に仲間と待ち合わせて、いつもの高山村から三国峠を抜けるルートを走ります。

・・・寒い！！！

ハッキリ言います。山を舐めてました・・・
またまた前回のツーリングと同様、V-Strom1000のインパネが光ってます。
気温３度以下になると警告が出るのですよね。いやはや参った
まあでも路面は凍っていませんし、雪が降っているわけではないのでツーリング続行です。
新潟にでて、スノボをもって路肩を歩いている人を横目に見ながら・・・
蕎麦！
このブログで紹介したことはないかもしれませんが、新潟の十日町にへぎそばと呼ばれる
蕎麦がありまして、これが布海苔を使ってそばをつなぐという変わった作り方をする蕎麦なのです。ちなみに私がよく行く店は由屋というそば屋です。
他に有名な店は小嶋屋でしょうね。天皇にこの蕎麦を献上したことで有名になった店です。

ちなみにこの蕎麦を仲間と「美味いね～」なんていいながら食べ終えた後
隣の席にはじめてこの店に来たと思われる、男性の方３人、女性の方３人、計６人ほどの大人の方がこられて、注文時に
「どうする？中へぎ３つ頼んでおく？」なんていう注文をしていましたが
この店は、小へぎ（２人前）中へぎ（3.5人前)大へぎ（4から５人前)という分量で
大人二人で小へぎを食べれば満足するほどの量があるので、６人で中へぎを３個食べるってのは
大食い自慢の人がそろって無いと食べきるのは難しい量なのです。

店員も心配になって「大丈夫ですか？」っと話してたので、私もおせっかいだとは思いましたが
思わず「多分食べきれないですよ～」って笑顔で伝えておきました。
相手の方もすぐ納得してくれたので、無駄にそばを残さなくてよかったよかった。

んで蕎麦を食べ終わった後は、ツーリングでは恒例のお風呂です。
今回行ったところはこちら

ちなみにここ、カフェではありません、日帰り風呂です。
ハーブの湯という入浴施設で
一旦この施設、廃業したのですが、別のオーナーが再度始めて２０１４年から復活したのです。
一度ここには来たことが有ったのですが、廃業した矢先で風呂に入れなかったので
今回が初めての来訪となります。
窓口で６００円を払って・・・
おお！貸切！
おおおおっ！景色最高で湯量豊富！もちろん貸切！
これは贅沢です。ばしゃばしゃと沸いてくる源泉の音を聞きながら、雪山を見ながら仲間と雑談。最高ですね～

この後はまったり休憩しつつ、湯沢から水上まで高速。その後は高山村を経由して自宅まで戻ってきました。

ってな訳で朝からむちゃくちゃ寒いツーリングでしたが、いいリフレッシュになりました。

伊豆ツーリングに行ってきました

皆さんこんばんは
ここ数日、急に雨が降り寒い日が続いたと思ったら、急に２０度を超えるような暖かい日がきたりと、変な天気が続きますね。
まあこの時期は三寒四温と言ったもので、3日間は寒い日が続くが、そのあと４日は暖かい日が続くという事を繰り返し、春に近づいていくってのが良く聞く話ではありますが、今回の季節はこれが当てはまらない気がしますね～
そんな中ですね、今回私は12日と１３日でツーリングに行って来ました。
場所は西伊豆の雲見温泉
この辺です。


普段は鬼石から秩父へ出て、山梨を抜け、富士山の西側を走り沼津へ出るという
超下道ツーリングなのですが、今回は季節も季節なので、念の為山梨に出る有料道路
雁坂トンネルの窓口に確認しましたよ

私「ちょっと伺いたいのですが、そちらの天気って今どんな感じでしょうか？」

雁坂トンネル受付「はい、天気ですか？今は雪が降ってます」

・・・雪が降ってます・・・雪が降ってます・・・雪が降ってます

こりゃさっさと高速で行きましょうか！という訳で嵐山まで下道、そこから関越→圏央と進みます。

狭山パーキングで休憩したときには、気温は１０度越えだったため
「うーん？沼津まで高速で行かなくても、富士山のそばだったらいけるんじゃん？」
なんて思い、ルートを変更して河口湖を目指します。
それがまた運のツキ。なんと河口湖icを降りたら

気温０度。雪降ってる

こりゃ参ったと思いつつ、今更引き返すわけにも行かず、沼津まで追い越しもせずゆっくりと走り、何とか沼津まで到着。

いやー寒いです。
ちなみにV-Strom1000って、外気温3度以下になると警告ランプが出るのですね。急にピコピコ光るので何が表示されてるのかと思いましたよ
気温０度の山梨から沼津へ出ると、気温も１０度近くに回復
暖かくなったのでここいらで昼食

北口亭という店に入りました。
ここ、餃子が有名な店なのです。

この店の餃子、一回焼いてからゆでるという変わった作り方なのですよね。
そのため、焼き目はついてるけど、ゆでてるので皮はモチモチしてます。
食べると、肉もしっかりとした味とキャベツの甘みがふわっと口に広がってとてもおいしかったです。
体も暖まったので目的地へ向います。

っと一気に目的地の写真
雲見温泉の三五郎という民宿です。
ここ、じゃらんのクチコミ評価がものすごいよいので気になってたのです。
宿泊代金は８０００円で

この料理に

源泉かけ流しの風呂に

あ、これは関係ない？
食事は申し分なし、設備、アメニティも民宿とは思えないほど気が利いてます。
トイレは自動で便座が開くタイプ、風呂も貸切で２箇所入れます。
食事は一品一品すごく丁寧に気を使って作られてます。これはクチコミ評価が高いのも良く分かります。
風呂も食事大満足！な感じで翌日は
富士吉田までさくっと帰り

たかちゃんうどん
でうどんを食べて帰ってきました。
うん、二日間とーーっても寒いツーリングでした
次は４月かな？

福島ツーリングに行ってきました

みなさんこんにちは
早速ですが、6日に行こうか7日に行こうか週末まで悩んでいた今回のツーリングですが
5日から6日にかけて雨がふる予報でしたので、6日は少し会社に行って働いて7日に福島まで走ってきました。
福島ツーリングというとですね、私は大抵足尾銅山を抜けるルート122号線から日光霧降を抜け
そのまま北上して南会津を抜けて西へ走り、奥只見の上を走って魚沼を出て、その後高速で南下して帰宅というルートを取っています。
今回も例にたがわずほぼ同じルートです。

約400キロのルート。朝早く家を出発すると、日光までだいたい1時間で行けます。
その後霧降を抜けて北上し、南会津に入るまで約1時間から1時間半。
南会津に出て西に向かうと、そのあとはひたすらぶっ飛ばせる快速路ですので、あとはサクサクすすめます。
今回は6時に家を出発。日光には7時過ぎにて到着していました。
 日光の町並みを眺めながら、まったりと休憩
この後は霧降高原を抜けて大笹牧場をスルー。
北上して南会津へと入り、ひたすら走ります。
 どうですかこの景色、最高でしょ？
 山がダム湖に写りこんでいます。
しばらくボケーっと眺めたのち、昼飯を食べに向かいます。
 昼飯はここ、平石亭という蕎麦屋です。
ここね、今までで私が食べた蕎麦屋の中で、１位を争うレベルの出来なのです
鬼面そば（キメンソバと読みます）が１２００円という少し高い気がしますが
蕎麦と天ぷら、小鉢がついてこの値段なので、値段の割には充実していると思いますよ
 小鉢といえど、結構なボリュームの料理が出てくるので
私はこれを食べるとおなか一杯になります。
今回は二回目の来訪なのですが、前回と天ぷらの中身が違いました。
やはり旬の物を使うので、その都度中身は変わるのでしょうね。
この後は南魚沼まで出て、小出で風呂です。
 景色は良いですが、とにかく道案内が全くない温泉で
あきらかに観光客は来なくていいという雰囲気を出している温泉でした。
ナビが無ければまず来れない日帰り入浴施設です。
みはらしの湯　こまみ
 地図でみるとこんな場所。
ナビが有るのに何回か引き返したりしたのはここだけの話
風呂と眺めは良かったので、機会があればまた行きたいです。
この後は高速を使って南下、水上で降りてそこからは高山村を抜けてかえりました。

それにしても、４００キロ以上走ってから洗車やメンテが出来るってのは
今回のV-Strom1000になってからです。前は疲れて帰ってきて
とりあえずバイクは仕舞っちゃおう・・・って流れだったのですけどね。

ただ、快適すぎて高速で眠くなったのには参りました。

今まで走ってて眠くなったことは殆どないのに・・・